好きなことを仕事に出来たら。
今までに何度、思っただろうか。私は文章を綴るのが好き。親しい人から「文章力がある」と褒められ、嬉しかったことがある。
エッセイを書く仕事がしたい。
そう思うのは自由だが、「私には無理だ…」と勝手に諦めてしまう。夢語りだけして、結局なれなかったというのが恥ずかしい。だから自分の気持ちを抑え、目を背けていた。しかし、最近では心境に変化がありつつある。
『かがみよかがみ』というエッセイ投稿サイトがあり、初めて投稿したのは2021年。当時、自分に自信が持てずに苦くて嫌な過去をモヤモヤと一緒に成仏させたいという理由でエッセイを書き始めた。それから何度か投稿していくうちに私のエッセイを読んでくれたり、コメントしてくださる方もいてとても嬉しかった。
そして、『かがみよかがみ』の編集部の方から、「このたびかがみよかがみが開設4周年を迎えたことを記念してこの1年で最も読まれたエッセイのランキングを公開しました。「キャリア」部門で〇〇さんのエッセイがランクインしましたのでご報告です!」と連絡があった。
私のエッセイで共感してもらい、多くの反響があったなんて、この上ない喜びだ。エッセイを書くの、続けていて本当に良かった。
30代を目前にすると、急な不安に襲われるって周りから聞いてたけど、本当だった。みんなも「〇〇になれたら…」と思いながら、毎日を必死に生きていると思う。
会社や学校を休みたくても休めない。日々のストレスでメンタル不調。理想と現実が上手くいかず、諦めざるを得ない状況。好きな人に好意を伝えても振り向いてもらえない。悪意を持って接してくる奴に耐えないといけない環境。
ああ、なりたい。この状況を抜け出したい。待っているものが多いけど、掴み取ろうとする意欲。もがいて、もがいて、今ここにいる場所で、いつかきっと報われる日をずっと待ち望んでいる。
私は、日々の出来事を日記に綴っている。それらの出来事を、より多くの方々に読んでもらい、共感してもらえるような機会を作っていきたい。


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