2026-01

エッセイ

唯一手放せなかったチェキは、推しアイドルと私の愛おしく美しい時間

私はコレクター気質があり、大切だと思う物は捨てることが出来ずに自宅のクローゼットへ保管している。推しのアイドルグッズ。CDやDVD。雑誌や本。ぬいぐるみ。シールやポストカード。パッケージが可愛いと思って残しておいたお菓子の空き箱など。「これ...
エッセイ

エッセイを書き続けることで、悩む誰かに寄り添える存在になりたい

好きなことを仕事に出来たら。今までに何度、思っただろうか。私は文章を綴るのが好き。親しい人から「文章力がある」と褒められ、嬉しかったことがある。エッセイを書く仕事がしたい。そう思うのは自由だが、「私には無理だ…」と勝手に諦めてしまう。夢語り...
エッセイ

「働き口はいくらでもある」と言われても。伸びていく「無職」の日々

「仕事は選ばなきゃ、何でもあるよ」「まだ若いんだから、働き口ならいくらでもある」この言葉たちは、私にとって呪いの言葉。惨めな気持ちになる。バイトの掛け持ちや、夜勤バイトも経験した事があるが、体力的にきつく、どれも長くは続かなかった。正直、職...
エッセイ

孤食と供食、食べる幸せ

私は『孤食』が好きだ。定食屋でカウンター席に案内されると、心の中で思わずガッツポーズをする。1人暮らしの部屋は、誰にもジャマされない無敵の空間。冷蔵庫にはずっと楽しみにしていたケーキがある。紅茶を淹れて誰の目も気にせず、思い切り口を開けてケ...